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923]
嵐の中のお花見🌸
投稿者:
いしかわ 投稿日:2025/04/14(Mon) 16:00 [
返信]
いやぁ、雨でしたぁ〜!!
風も強かったぁ〜
まあ、所謂、「嵐」ですわぁ。
んでも楽しかったなぁ〜
こーゆーのが想い出として積み重なっていくんやな。
楽しかったワイ。
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922]
一般部強化合宿
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2025/04/02(Wed) 14:53 [
返信]
本年度3月16日に、岡崎市中央総合公園第2錬成道場で、9月に続いて第2回目の一般合宿を開催しました。
この合宿では、大阪成育支部支部長や、東京から指導員候補達も、自主的に参加しました。実技レベルを向上させる楽しさと重要性が分かるからです。
館長をはじめ、2024年愛知県組討道大会優勝及び入賞者や、第2回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会 男子重量級順優勝者など、日頃はあまり手合わせの出来ない人達との組手が出来るチャンスでもあります。
実技内容は、ただ集まって組手をしたり、それぞれの支部長がコンビネーションを披露し、自慢するような稽古はしません。
他人のコンビネーションという個性は、使えるるようにはまずなりません。
皆さんが小学校に入学した時、1年生の内容を勉強し、2年生になれば2年生の勉強になると思います。1年生の内容を2年生になっても続ける事は無いと思います。
このように全員が同じ内容をするのではなく、参加した回数で指導内容が変わります。
そうする事により、三戦立ち基本の習熟度の重要性が理解でき、日頃の稽古に熱が入ると思います。
回を重ねるごとにステップアップをしますので、次回は3年生の内容となります。
大切な事は、種類を沢山覚えるのではなく、核となる技術の深みを知る事です。
今後も沢山の見習い錬士を育てる事に邁進したいと思います。
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921]
2024年第3期審査会 2
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2025/03/12(Wed) 16:46 [
返信]
審査会いはいつも沢山の受審者が集まります。
帯の色ごとに審査項目が異なるため、自分の審査までかなり時間が掛かる事があります。
この環境の中で稽古をするメリットは、沢山の見習い錬士と稽古をする事による実技技量の向上が見込まれると言う事です。
審査会と言っても人数が少なければ、少ないサンプルの中で選ぶしかなく、それが本当に技量の向上に繋がるのかわかりません。
また、呈峰會館では実技だけでなく学科教育も同じくらい重要と考え、実技と同じ段階的指導を用意しています。目的は、物事を冷静に判断出来るようになる目を養って頂く事です。運動全般の現状を知る事により、後に後悔しない時間とお金の使い方が出来るようになると考えるからです。
午後は、5級以上が対象となります。学科試験のとは別に、組討道がどういうものかを支部長や指導員が実演する事により、文字だけでは想像のつかない内容が深く理解できると考えました。今後審査会ごとに少しずつ紹介をしてゆく事で、皆さんからのご理解もいただけることと思います。
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920]
2024年第3期審査会 1
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2025/02/21(Fri) 13:58 [
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今回も非常に沢山の見習い錬士の受験がありました。
本当に嬉しく思います。
今回は大阪成育支部の受審者もあり、初のリモートによる審査という事で慎重に進めてまいりましたが、思った以上に上手く出来ました。
おかげをもちまして今後のリモート審査にも自信が付きました。
今回の審査会で、午前の審査の終了時に皆さんが学習する最終的な技術を見て頂く機会を設けました。
現在皆さんが学んでいる組討道が、どういうものかを理解して頂く事を目的に、支部長と指導員によるお手本となる組手を見ていただきました。
一般的には、試合が目的であり、試合で優勝する事を目標とさせますが、どれだけ試合に出場しても目標を達成できるのは一人です。また、目的達成に対して、「これだけ稽古をしたんだから勝てる」というような、抽象的な理論を頼りに試合に臨む人も見られます。
私は、呈峰會館や日本組討道連盟の見習い錬士全てが、組討道とは何を学ぶのが正しいかを、明確にしてあげなければならないと考えています。目標を明確にし、誰もが目標に到達できる段階的指導を用意しているのが呈峰會館と日本組討道連盟です。
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919]
前警察署長をお迎えして
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2025/01/08(Wed) 14:56 [
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呈峰會館の年末年始は、毎年みんなで仲良くなる活動が行われます。
本年の名古屋地区の活動には、前警察署長をお迎えして
沢山の見習い錬士と共に良い時間を過ごさせていただきました。
前警察署長は呈峰會館の相談役として在籍して頂いています。
私は、みんなのところに来て自慢話をしてほしいと、お願いをしていました。
自慢話と言っても、「俺はこんなにすごい事をしたんだ」と言う人では無い事を知っているからです。
壁にぶつかったとき、どのように判断し、どのように対処し、どのような結果を導き出したというように、淡々と経験をお話しくださる方です。
私達大人にとって、それが一番いい人生勉強だと思っています。
その人生勉強を、私だけではなく、皆に聞かせたくてお願いをしていました。
組織という人の集まりは、お客さんになるか、従業員になるか、物になるかの違いで、
大差なくどのような事にも置き換えて考えられるのが経験された人の言葉だと思ってます。
本当にうれしかったです。
今度は、うまくいかなかった事を話してほしいな。
勉強・勉強・勉強
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918]
久しぶりに見た武道の先生 2
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2024/10/11(Fri) 16:24 [
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前回の書き込みと同日のこと。
別の種目が私たちの前に稽古されていました。
生徒がおもむろに集まってきて、各自準備体操を自由に行い、自由に乱取り(組手)が始まりました。
10人ほどの大人が集まり、おのおの自由に乱取りを、ただ黙々としていました。
基本稽古は、こちらもありません。
生徒同士が、互いに教えあっているだけです。
前回の書き込み同様、これでは個人の運動能力にたより、実力も個人レベルです。
先生は必要なのだろうか。
そして、体の小さい女性に、体の大きな男性が「俺のやり方はこうだよ」と先輩が指導しているのを見て、俺のやり方?体格差や筋力差は?
なぜ基本を稽古しないんだろう。基本はあると思うのですが。
過去に私の事を批判して辞めてった者がいます。「一般の道場がやっている武道は、呈峰會館より優れた事をやっている」と書き込んでいましたが、2年ほどして「今になって呈峰會館で教わった稽古をしている。俺って何だろう。」とも書き込んでいました。
物事は冷静に、より客観的に判断してほしいですね。
お金が目的なら、また別の話ですけど。
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917]
久しぶりに見た武道の先生 1
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2024/10/07(Mon) 09:56 [
返信]
先日、ある武道の教室と同じフロアーで同じ時間に稽古をした時の事です。
久しぶりに見たな。私が空手を始めた頃の稽古風景と同じでした。
生徒さんは15人くらいで、お母さん方は4人ほどいました。
先生は正面に座られ、生徒は両側に1列ずつに正座をしていました。
先生が2人を指名し真ん中に出し、乱取り(組手)をさせました。
乱取りが始まって少したつと、先生が止めて
先生「相手がこうしてきたのだから、お前はどうするんだ」「少しは頭を使え」
そして乱取りを再開しますが、またすぐに止めて
先生「相手がこう動いてきたら、お前はどう対処するんだ。」「考えろ。」
考えろ?
ものすごい勢いで何度も何度も止め、稽古をするよりアドバイスの時間の方が長く、
生徒は体も温まっておらず、委縮した状態での乱取りです。
そのあとは先生も混ざっての乱取りとなりましたが、中学生に対し、全力で立ち向かう先生。
なんと大人げない事でしょう。権威を示したいのですね。
私が空手を始めた頃と同じです。
私に反意抱いて呈峰會館を辞めた人の中に、私の足を引っ張りたく、呈峰會館が同じ指導をしていると書いている人がいますが、この先生も、そういった書き込みをする人も情けないですね。
もっと実力を付けましょう。
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916]
一般部強化合宿 2
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2024/09/27(Fri) 16:25 [
返信]
日にちが経つにつれ、参加者からの質問が増えてきました。
なぜこの武技を選定したのか。この武技の使い方をもっと詳しく、などなど。
皆は、ここの部分で疑問を感じ成長しようとしているんだというのが分かります。
本当に成長しています。組手をやるとよくわかります。
ただ珍しい使い方を覚えるのではなく、組手で使えるようにならなきゃだめですね。
もう一つ、昼食の事です。
全員道着を脱いで、汗を乾かすように干してありました。
観客席のほとんどに広がっています。
絞ると汗がぼとぼと落ちるくらい。
「久しぶりに見たな〜」
すごく良い時間でした。
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915]
一般部強化合宿
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2024/09/18(Wed) 15:02 [
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9月1日の一般部強化合宿では、
久しぶりに見ました。乳牛のようになった体中のあざ。
でも「次はいつやりますか」の声。
それでも、参加した女性や年配の人には同じような組手はしません。
参加したみんなの姿勢がよくわかりますね。
人に勝つや、人を倒すが強くなったという目安ではなく、
自分の成長を楽しみに参加したという事です。
私も今までの経験から、何を、どこまで、どのように身に着けたら上手になれるが分かっています。
その経験を元に今回もメニューを組み立てました。
結果、一部ではなくほとんどの参加者から同じような発言がありました。
2010年を最後にこの活動を辞めたわけですが、何をどれだけ補ってあげれば上手になるという事が分かると、どうしても何とかしてあげたくなります。
皆自分だけではなく、仲間を引き上げてあげる事を忘れない見習い錬士たちです。
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914]
夏のバーベキュー
投稿者:
近藤修匡 投稿日:2024/09/04(Wed) 23:35 [
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本年も夏のバーベキューに、沢山の見習い錬士が集まっていただき、本当にうれしく思います。
呈峰會館が始まった39年前から、ずっと変わっていません。
稽古と同じくらい大切な行事です。
会社とは違う環境で、沢山の友達を作り、自分の居場所を、皆が見つけられるようにする行事です。
参加料の考え方も同じで、儲からなくて良い。マイナスにならなければ。です。
しかし、いつもマイナスになってしまいますけどね。
少し変わったところは、少年部から続けてきた見習い錬士の参加が増えた事です。
嬉しいです。
二代目を支えてくれる皆の参加が増えたという事です。
これからも皆さん宜しくね。
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