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日本組討道連盟について

「組討道」とは、1985年に近藤修匡によって創始された「武道」で、試合や形稽古のように戦う事では無く、その場を安全に離脱する時間を作る事に目標をおいた護身術です。
実技稽古は突きと蹴りを基本とし、相手を投げ、その場で調達できる得物(武器)を使用する複数の戦い方を併用し、「制圧」「確保」を目標においた、当事者同士が受け入れられる絶対的終息を目的とします。ただしこれらの実技は、どうしても逃げる事ができない場合にのみ使用するもので、それだけの技量を身に着けながらその場を安全に逃げる事を最優先した、実際に身を護る事ができるようになる事が目的です。
また、護身術とは実技だけではなく、より良い生活が送れるよう「健康」を維持する事や、絶えず規範を自分の外に持ちルールを守る「しつけ」と考えます。
自分自身を高める事は年齢には関係なく、武道の求めるところである「人間形成」と考えます。

所在地

日本組討道連盟総本部

住所〒466-0051 愛知県名古屋市昭和区御器所一丁目12-4
TEL052-883-0333
FAX0564-54-3054
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日本組討道連盟事務局

住所〒444-0203 愛知県岡崎市井内町字西浦48-2
TEL0564-54-3060
FAX0564-54-3054
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問い合せ先

組討道連盟事務局 電話番号 052-883-0333
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*お休みはありません。お気軽にお問い合わせ下さい。